私は北海道住まいなので、冬にキャンプをするなら必然的に雪中野営になります。
氷点下は当たり前ですが、寒いときは-15〜-20℃まで下がります。
その中でいつも迷うのが…
【朝食に使う熱源】
なんですねぇ…
なのでだいたいアルコールストーブで朝食を作っていました。
アルコールは寒くても本燃焼に入れば安定して燃えてくれます。
しかし
- 燃費の悪さ(冷えてると燃費が悪い)
- 火力の弱さ(風にも弱い)
- 手軽さ(アルコールが冷えていると火がつきにくい)
がちょっと私的に悩ましいのです。
んで悩ましい悩みに悩んだ結果…
もちろん根拠もなく思いついたわけではありません。
それなりの理由があります。
本記事では【SOTO アミカスを氷点下で使ってみたらどこまで使えるかの実験】をしてみた記事となります!
また、本記事以外にSOTO(ソト)【アミカス】のオススメのポイントと、得意・不得意を徹底的に書いた考察・レビュー記事である
とか
- 車や自転車でのデイキャンプ
- オートキャンプ
- 山などでのバックパックキャンプ
- おうち
の様々なシーンで使ってみた実践を踏まえたレビュー記事である
もあるので、合わせて御覧くださいませ!
この記事のあらすじ!
氷点下の冬にガスストーブ【アミカス】は使える?
現段階での私の結論から言うと
【条件付き・限定的ではあるが、使えないことはない】
です。
基本的に朝ちょっと使いたいとか、そういうちょこっと使いなら使えると思います。
どういうことなのか、書いていきます!
氷点下でアミカスを使う条件
ガスストーブが基本的に寒さに弱いのは事実です。
基本的にガス缶が冷えると中の液化ガスが気化しにくくなり、着火しにくかったり火力が弱かったりします。
それを軽減してくれるのがSOTO(ソト)さんの【マイクロレギュレーター】という機能なんですが、アミカスには搭載されておりません。
レギュレーターとは…
ガスは外気温が低いとその冷えにより、内部の液化ガスが気化しにくくなり火力低下につながるが、それを調整してくれる装置のことをいう。
またドロップダウンによる火力低下があまりない。
ドロップダウンとは…
ガスカートリッジを連続して使い続けていくと、ガスの気化熱によりカートリッジが冷やされ、それによる火力低下のことをいう。
そうなんです。
理論上、SOTO(ソト)さんのガスストーブの中でも冬に弱いストーブに位置づけられるということになります。
ですがOD缶を使うのでその苦手な部分を多少カバーできるんじゃないか…?
と考えてみました。
というのも基本的にOD缶はCB缶より寒さに強いガスの配合になっています。
例えばSOTO(ソト)さんのガス缶ですと…
- CB缶の配合
:液化ブタン(-0.5℃) - OD缶の配合
:液化ブタン(-0.5℃)・液化イソブタン(-12℃)・液化プロパン(-42.1℃)
( )の中は各ガス単体での沸点の温度です。
というような配合になっており、沸点が高いほど寒さに強い液化ガスとなります。
この配合により寒さに強くなるようです。
なので気温が沸点より低くなると気化しないということになります。
ただし、この沸点は各ガス単体での沸点であり混合時は沸点が変わるようですので、
というわけではありません。
この3種混合ですと、沸点は-10℃あたりになるようです。
ガス缶の保温などを考慮しても-1が限度なのかなぁ…
色々調べた結果の数値ですが、化学者ではないのではっきり正しいことはわかりません! すみません!!
ただ化学でアウトドアをやっているわけではないと思いますので、ご理解いただければ幸いです(やってる方がいたらすみません)。
この辺は参考程度でお願いします。
化学は難しいです(物理は好き
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▲液化ブタンの他に液化プロパンも配合されています!
こういうこともあって、冬にも使えるのではと思った次第です。
さらに私はガス缶カバー(モンベル ソックプロテクター)も使っております。
写真では寒くない季節に使ってます。
この季節には保護以外になんの意味があるのかわかりません(笑
ただ冬には効果があるようです。
保水しない素材(ネオプレン)で出来ていて、雪上においても凍らずに急な冷えを抑えてくれます。
また、底面には小さなポケットがあるのでメタルマッチやライターを仕舞うことができます。
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▲これは底が空いているチューブプロテクター。アマゾンではソックプロテクターの方は取扱なしのようです。
これも今度テストだ!
あとは私がたまに使うウラ技(?)の【人力レギュレーター】を使えばあるいは…!
- いつも通りお湯を沸かす。
- その後の使用時に火力が低下。
- お湯をちょっとずつ様子を見ながらガス缶にかける。
- 復活!!!
というガス缶にお湯をかけて温度を上げて強制的に気化させるという物理的な力技です。
こういうのも織り交ぜていくとより気化させやすくなると思います。
氷点下でアミカスを使う限定的なシーン
これまでのが条件だとしてさらに限定的なシーンで使うのが理想的と考えます。
先程も書きましたがOD缶とはいえ極度な低温下では物理的にガスが気化しなくなります。
さらに気化熱でガス缶自体がどんどん冷えていきます。
おまけにアミカスはレギュレーターがついていないので使用時から火力がどんどん低下していきます。(レギュレーターがあると低下しにくい)
以上のことから連続使用しないシーンで使うことが望ましいと考えます。
例えば…
- 缶詰を温める
- 一人分のお湯を沸かす
- ササッと炒めたり焼いたり
というような用途だとある程度使える気がします。
使用するタイミングは気温が上がり始める朝〜昼が良いかな?
まぁこんな程度の用途か…と思われるかもしれませんね-w-;
ちなみにSOTO(ソト)さんのレギュレーターストーブを普通のCB缶(ガス缶カバーなし)で氷点下-2~4℃で使用してみましたが、火はつくにはつくのですがやはり弱いです。
最終的には気がついたら消えていました(ガスは残ってるのに)。
少量(コーヒー一杯分)だとお湯を沸かせるようですが、やはりその程度のようです。
さらに、-10℃での使用については何もしなければ終始とろ火でした。
冷たいCB缶を手で温めながらだと、なんとか使えていました。
ちょっと実用的では無い感じという印象です。
使用環境にもよると思いますが、レギュレーターがあってもやっぱり寒さには弱いようです。
上の参考の内容(-2〜-4℃での使用に関して)は、こちらのスノーシュートレッキングの記事のときのものです。
よろしければ合わせてご覧ください!
氷点下でアミカスが使えないことはない理由まとめ
以上のことより私的に【条件付き・限定的ではあるが、使えないことはない】という結論に達しました。
ではその条件と(問題なく快適に使える)限定的な部分をまとめます。
-条件-
- できるだけ新品のOD缶を使用
- ガス缶カバーなどで凍りつき・急冷を抑えて、できるだけ気化しやすい状況
-限定-
- 気化熱で冷えちゃう&レギュレーターがついていないので、長時間・連続使用をしないシーン
あと条件とは言いませんができれば温かい気温のタイミング(朝〜昼)に使うと最適ですね!
また、ガスストーブは寒さに弱いですが【一概にいえない】と書いたのは【液出し】という方法があるからです。
簡単にいうと…
- ガス缶を逆さにして
- ガスを液体のまま出し
- それを燃やして
- その火で強制的に気化させる
という使い方です。
なので一概には言えないとさせていただきました。
液出しはそれ用の設計になっているもの以外ではやらないでください(というか多分できない)。
もし、液出し可能なストーブを手に入れた場合は、説明書を良く読んで安全に使用してください。
火力調整しづらかったり、普通のガスストーブとは違った癖があると思いますので。
垂れた水が凍る氷点下の世界でフィールドテスト!
さて、それでは早速、氷点下の世界でテストをしてみましょう!
スノーシューで雪の上を歩く【スノーシュートレッキング】
このスノーシューは、その名の通り雪の上をあるくための道具です。
スノーシューを履かない状態をツボ足というのですが、その状態だと浮力が得られないのでズボズボ沈んでしまいます。
私が使っているスノーシューはDODさんのものです。
かつてドッペルギャンガーという名前で出していた古いときのものです。
▲大きさが2種類とトレッキングポールの有無が選べます。バックパックなど重めの荷物を持つなら25インチのポール付きがオススメです!
これがないと荷物持って雪の上を歩くなんて結構厳しいと思います。
しかし、これを履くと雪の上を縦横無尽に歩き回れるので、とっても楽しいのです!!
そんなスノーシューを装着し、バックパックを背負い、とある砂防ダムへ出発!
この時点で気温は-3℃。
そこまで冷えておらずちょっとテストには物足りない気温です。
しかも雪があまり積もっていなかったのでツボ足でも行けたんじゃないかというくらいでした。
到着した場所はこちら。
砂防ダムを目の前にして、水の流れる音を楽しむことができます!
バックパックはその辺の木にぶら下げてます。
砂防ダムの端っこあたりはこのように凍ってつららになっています。
全部凍ると壮観なんですけどね。
今回のデイキャンプとは関係ありませんが、数年前に行った千歳市にある七条大滝の氷爆です。
サイズ感も大体わかるかと思いますが、これは非常に壮観でした!
冬のトレッキングも見応えバッチリなところがいっぱいです!
さて、その話は置いておいて、早速テスト開始です!
ちなみにスノーシューには私が使っているDODさん以外にMSR(エムエスアール)とかTUBBS(タブス)など色々なメーカーのものがあります。
ただまぁ、そこらの山や簡単なトレッキングなどの雪遊び程度ならそんなに高いスノーシューはいりません。
北海道にはスノーシューを作っていた【NORLITE(ノーライト)】というメーカーがあったのですが、数年前に製作をやめてしまったようです。
現在は修理やパーツ交換のみの対応をしているようです。
北海道のアウトドアマン御用達ショップ【秀岳荘】に並んでたところを見たこともあるけど、今はもうないらしい…
スノーシューデイキャンプの主な装備品一覧!
今回のアミカステストデイキャンプの主な装備品です。
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(2024/11/21 15:37:08時点 Amazon調べ-詳細) - キョンの尻皮
- カップ麺
ナルゲンとGSIとアミカス、大体いつものセットを使用しました。
今回ナルゲンに入れているのは普通の水です。お湯ではありません。
常温の水から沸騰までのテストをするためです。
また、OD缶は新品です。
なので液化プロパン・液化イソブタン・液化ブタンが満タンのものを使用しています。
尻皮は雪の上に座ったときに、おしりが濡れない・冷たくならないように敷くものです。
ゴアテックスなどの防水素材でも座っていると濡れてきたりするので、雪の上にはマットなどを敷いて座ります。
尻皮とは…
腰に巻いて、雪の上に座ったりしても濡れない・冷たくならない道具。
今は使っている人がすくないが、私の冬道具ではかわいい&実用的で必須アイテムです!
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【アミカス】を使って雪の上でお湯を沸かしてみる
ナルゲン0.5Lの水をクッカーに全部注いで火にかけます。
写真を撮り忘れましたが、このときの気温が-4〜-5℃。
ちょっとだけ下がりました。
とりあえず着火は無事できました。
あとは果たして無事に沸騰するかどうか…水溜まってるし…
また、火力低下はどのくらいするのでしょうか。
結果が楽しみです。
お湯が湧くまでは写真を撮ったり…
視察スノーシュートレッキングなう💪🤤💪
寝坊してもうすでに薄暗いけど、我慢できなかった💪🤤💪
スノーシュー遊びの1つとして、下り坂を思いっきり下るのが楽しいですよ✨🤤✨滑舌はすみません🤤💦 pic.twitter.com/LxU7anwV5d
— しょる🤤病弱アウトドアマン (@sotode_asobu) 2018年12月24日
スノーシューで下り坂をダッシュしてみたり…(音がこもって何言ってるかわかりませんw
音楽を聴いたりしていました。
滝の音であまり聞こえませんでしたが…w
こちらのネットは編み物をやっている知り合い【こまいてさん(instagram)】に頼んで、パラコードで作ってもらいました。
このスピーカーはストラップがつけられないので、引っ掛けられるようなネットを作ってもらいました。
色味もOD・ブラック・タンで自然に馴染む色合いでとても気に入っています!
そのうちちゃんとご紹介したいと思います。
そんなこんなで無事お湯がわきました!
火力低下も気になるほどはありませんでした。
が、その写真は撮り忘れました…すみません。
リッド(蓋)を使った小技(?)
お湯が湧いたら今度はカップの中に注ぎます。
ただ、発泡スチロールとはいえ雪に直接置いちゃうとせっかく沸騰したお湯が冷めてしまいます。
ただでさえ冷えちゃうので、気持ちばかりの施策です。
どれだけ効果があるかはわかりませんw
要は
素材が違うのでなんとも言えませんが、熱伝導率の悪いチタンなので多少の効果はあるかも…?
とりあえず無事お昼ご飯にたどり着きました。
自然の中で食べるご飯は格別に美味しいです!!!
ただちょっと辛かった…食べられないほどではないんだけども…
無事にお湯は湧いたけど、それでも水は凍ります
クッカーを火にかけた直後、底にくっついていた雪が解けてガス缶とカバーの間に溜まった水…
まぁ氷点下の世界なので当たり前ではあるのですが、それでも「おぉぉ…」って思ってしまいますw
雪中キャンプだと一晩明けると1Lの水とかはカッチンコッチンに凍ってしまいます。
なのでナルゲンに入れたままだと翌朝水が使えませんw
ちなみに対策としては…
- クッカーに移しておく
- 寝る前にお湯にして、ナルゲンなどに入れてゆたんぽとしてシュラフに入れておく
- クーラーボックスに入れておく
- 直接火にかけられる水筒に入れておいて、翌朝解かす
こんな感じです。
冬のクーラーボックスは冷やしておくためではなく、凍りつかせないためのアイテムとなります。
当たり前のことだけど【ゴミは持ち帰る】
これが当たり前ですよね。
最近では無料キャンプ場で利用者のゴミが放置されていたり、ゴミ捨て場じゃないのに捨ててあったりして閉鎖になるということも実際におきています。
【改善見込めず】ゴミ、路駐、電柵の破壊…兵庫のキャンプ場で迷惑行為が相次ぎ一時閉鎖https://t.co/EGoin0uU5s
ごみの放置や芝生での直火などが後を絶たず「管理者の負担が増大」し閉鎖。再開のめどは立っていない。 pic.twitter.com/6DvaliPtGb
— ライブドアニュース (@livedoornews) 2018年12月5日
さて、それが大前提でカップラーメンの場合を考えてみました。
カップラーメンは基本的に食べる部分が麺と具ですよね。
そうすると、人にもよりますが残る部分があります。
それがスープです。
これはラーメンのスープを全部飲む人にとっては全く問題にはなりませんが、普段全部飲まない人にとっては中々辛い所業です。
かといって捨てるわけにはいきません。
なので…
何かに吸わせて捨てるしかない!
ということになります。
そこで今回はこんな感じで撤収しました。
いつもはトイレットペーパーに吸わせるのですが、忘れてしまったのでポケットティッシュを代用しました。
このティッシュを…
スープに入れてひたすら吸わせます。
しかし思っている以上に大量消費するので結構もったいないです…
あとは袋に入れて持ち帰って処分して終了です。
というわけで代替品を見つけました。
その代替品とは…
▲水を吸ってジェル化させるものです。
私はまだ購入していないのですが、これはとても良いと思います。
災害時などの非常時に使う簡易トイレの吸水材としても使えるので、少しでもあるととても便利だと考えます。
1gで300ml吸水するとのことなので、カップラーメン程度だと毎回1g程度でほとんどジェル化できるのではないでしょうか。
あとはティッシュかトイレットペーパーでジェル化出来なかった水分を拭けば完璧ですね!
外でラーメンを食べるときに、この【高吸水性樹脂 CP-1】を使ってスープを飲まない人のための処理方法を書きました!
これで
- 紙がもったいない
- 吸いきれなかったときスープが漏れたら悲惨
という事態を避けることが出来ます!!
自然を汚さず、気持ちよく外でラーメンを食べることが出来ます!!
こちらも合わせてご覧いただければと思います。
まとめ:冬も(一応)使えるガスストーブ、それでも僕は使わない
ここまで書いてきましたが、個人的には冬にガスストーブは基本的に使わないと思います。
ただ、朝にお湯を温めるだけとかで使えたら楽だなぁと思いますのでテストしてみました。
が…
- 朝の気温とOD缶のガスの残りが心配
- 【確実】に使えるかどうか断定しづらい
というデメリットも同時にでてきます。
これはアミカスがということではなく、ガスストーブ全般に言えることです。
しかし上にも書いたとおり液出しストーブはその限りではありません。
【JETBOIL HELIOS】という液出しができる海外モデルのストーブは良く冬に使っています。
冬はそんな不確定要素があり、コスパが悪くなるガスストーブを持っていくより、アルコール・灯油・ガソリンの液体燃料を使用するストーブが安心かなと思います。
灯油やガソリンは予熱やポンピングといった工程が必要の場合もありますが、それがちゃんと出来ていればほぼ確実に火をつけられますからね!
またアルコールストーブなら安いですし、1つ持っておいたらなにかと使えると思います。
▲なんかとにかく安いアルコールストーブ。こんな安いのは初めてみました。
※コレは持ってないので使ったことはありません。
なんとガスもガソリンも使えるというハイブリッドなストーブ!
しかもガスは液出し仕様で寒くても使えます。
さらに言うと、ウインドマスターやアミカスと同じく風にめちゃくちゃ強い機構という、なんかもう【僕が考える最強のストーブ】かって思っちゃいます(笑
ちなみにストーブブレイカーの先代的な立ち位置のガソリンストーブとして
があります。
こちらは風に強いというわけではありません。
しかし、本来なら予熱が必要なガソリンストーブなのですが、その予熱がいらないガソリンストーブとして当時様々な賞を受賞したストーブです。
価格もストームブレイカーよりずっとお求めやすいですし、こちらもオススメです。
それでは、オススメのストーブを紹介したところで
【冬のアミカス(ガスストーブ)結局どうなん?】
について簡単にまとめます。
- 冬にアミカス、使えないことはないけど私は使わないと思います!
- 冬はアルコール・ガソリン・灯油ストーブのどれかをオススメ!
- もし冬にガスストーブを持っていくのならバックアップとしてアルコールストーブはあると良いと思います!
おまけ:ゴミ袋に穴が空いてた…
こうなっているとつまり、スープを吸いきれなかったら悲惨な事態が待ち受けているということです。
スープが穴の空いた袋の中でぶちまけられるということですからね…
でもほぼ吸いきれたから…と思って持ち帰りましたがダメでした。
幸い外付けにしていたので、バックパックの中は無事ですが、もしかしたら車の中にちょっとぶちまけているかもしれません…(グリーンシートを敷いてあるけど
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また、こちらはアミカスというストーブのオススメのポイントを3つに絞って、得意・不得意を存分に書いた考察・レビュー記事となります!
そんなアミカスとのセットで使うとちょうど良い、家でシェラカップを大活用しようの記事です。
実用性と汎用性を兼ね備えた素晴らしいアウトドア道具です!